2月2日 東雲グランド
初回、四球で先頭打者を歩かせると盗塁を許しいきなり無死3塁のピンチ。先発K10君のショートバウンドの投球をキャッチャーD2君がはじき先制点を許したかと思われたがD2君が落ち着いてボールを拾い上げ何とか本塁で刺殺。ピンチを切り抜けた。するとその裏、3連続四球で無死満塁のチャンスを迎えると、R3君、K4君も押し出し四球で2点を先制。
2回も四球で満塁のピンチを迎えるが何とか切り抜ける。
3回表、四球とヒットで1,3塁の場面でピッチャーをD2君にスイッチ。三ゴロの間に1点を返されるが、後続を抑える。3回裏、連続四球などで一死2,3塁のチャンスを作るが、後が続かず無得点。
4回表、相手ランナーの2盗でキャッチャーの送球が外野に転がり、更にセンターの後逸もあり同点にされてしまう。4回裏、センター前ヒットで出塁したD2君を3塁に置いて、K5君の当たりは痛烈なレフトライナーだが好捕されて勝ち越せず。ランナーを出すがなかなか得点につながらず重苦しい展開。
5回表も2死1,3塁のピンチ。力ないセカンド前フライにK5君が飛びつくが惜しくも届かず、勝ち越されたかと思われたが相手3塁ランナーの緩慢な動きに助けられ、本塁刺殺。5回裏、センター前で出塁したK10君をR7君がきっちりと送り1死3塁のサヨナラのチャンス。ここで嵐を呼ぶ男R3君の当たりはショートゴロ。ショートが1塁送球する間にK10君が生還し、シーパーズは劇的なサヨナラ勝ち。
M監督の談話:まだまだや。初回にもっととらなあかん。
劇的なサヨナラ勝ちで初戦突破
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