【2018年度】
■ジュニア軟式野球大会 4年生
11月17日 沢良宜グランド
シーパーズ ○ 16‐0 ● 福井サンボーイ
初回、無死2,3塁の場面でのM9君のタイムリーや四球で得点を重ね、いきなり相手先発投手をノックアウト。この回6点を先制。その裏先発R17君は先頭打者を四球で出し3塁まで進められるが無失点で切り抜ける。2回表、ワイルドピッチで1点を追加したあとT14君のセカンドの横に落ちる当たりの間に走者2人が生還し、3点を追加。2回は四球でだしたランナーをK10君が刺しチームを盛り上げた。3回表、先頭打者のK13君がレフト前で出塁しチャンスを作ると足でかき回して生還。この回だけで14盗塁と、走りまくって7点を追加。最終回、1死3塁のピンチを招くがピッチャーライナーのダブルプレーで切り抜けてゲームセット。先発のR17君は46球の好投でノーヒットノーランを達成。
好投したR17君の談話
最後のピッチャーライナーの後、なぜ自分で3塁を踏みに行ったのか？
「ウィニングボールが欲しかった」
■ブロック戦 5年生
11月10日 島3号グランド
シーパーズ ○ 15‐0 ● 若鮎
久々の大勝。初回先発K10君は四球でランナーを出すが何とか無失点で抑える。その裏、R3君のバントの間にD2君が生還して先制。その後も相手投手の乱調や守備の乱れがあり打者一巡で6得点の猛攻。2回裏も6つの四死球とK4君、R17君、T14君のタイムリーで9点を追加。最終回、リリーフで登板したD2君は制球抜群で、10球で3者凡退に抑えた。
■JA大会 6年生
10月20日 東雲グランド
シーパーズ ● 4‐5 ○ 柏原ヤンキース
初回4点を先制されるも先発S1君は2回以降立ち直り味方の援護を待つ。5回裏、2死からD2君のセンター前とS1君の四球でチャンスを作ると、K6君がセンターオーバーの2塁打で2点を返す。3点差で迎えた6回裏、S8君、K5君の連続四球でチャンスを作ると2本の内野ゴロで1点差に迫る。なおも2死3塁で同点のチャンスを迎えるがあと1本が出ず、敗退となった。
■ブロック戦 6年生
10月14日 水尾公園グランド
シーパーズ △ 4‐4 △ 中池ファイターズ（抽選負け）
初回、S8君のタイムリー2塁打などで幸先よく2点を先制。3回にはS1君のセーフティーバントの間に2塁ランナーD2君が好走塁で生還し追加点を奪う。先発のS1君は3回までパーフェクトに抑える最高の立ち上がりで試合の流れはシーパーズ。ところが4回、ホームランを含む3本の長打で一気に逆転を許してしまう。5回、内野安打で出塁したS1君をセカンドにおいてK6君が2塁打を放ち同点に追いつくがその後両チーム無得点でゲームセット。悔しい抽選負けとなった。
■練習試合 4年生
9月24日 東雲グランド
シーパーズ ● 6‐14 ○ 中条ウィングス
初先発のM9君は先頭打者本塁打を浴びると相手の勢いを止められず初回に4失点。その裏K4君のホームランで2点を返すも更に追加点を許す。リリーフのR17君はストライク先行のピッチング。A0君の好守もあり3回は無失点で切り抜ける。R22君、R27君、K12君、T14君、S6君など下位打線も四死球でチャンスをつくり粘りを見せるがなかなか得点には結びつかず、惨敗となった。
■ブロック戦 6年生
9月17日 西河原南グランド
シーパーズ ○ 5‐2 ● 若鮎
2回Y11君のヒットで満塁のチャンスを作るとR7君の当たりを相手ライトが落球して1点を先制。3回はK23君、4回はD2君の内野ゴロの間に1点ずつを追加。地味に得点を重ねる。5回、S8君のレフトオーバー3塁打の後、K6君がライト前で1点を追加。更に6回、D2君の内野ゴロで1点を追加。先発S1君は立ち上がりは少しもたついたが2回以降は安定したピッチングで3回を無失点。最終回、3点差に迫られてなおも一死満塁。S8君の粘りのピッチングで相手反撃を断ち切った。
Y団長の談話「2回にもっと点取っとかなあかんわな」
■市長旗大会 2回戦 6年生
9月15日 東雲グランド
シーパーズ ● 1‐8 ○ 玉櫛スラッガー
■市長旗大会 1回戦 6年生
8月26日 西河原北グランド
シーパーズ ○ 6‐4 ● 安威インディアンズ
価値ある逆転勝ち。
■連盟秋季大会 3回戦 6年生
8月25日 若園グランド
シーパーズ ● 2‐8 ○ 東太田イーグルス
1回表、1死満塁のチャンスを逃すとその裏にまずい守備もあり先制を許す。3回から登板のリリーフS8君が
好投してゲームの流れを引き寄せ最終回に反撃するも、最後は相手エース登場で万事休す。大阪大会出場を逃した。
■連盟秋季大会 2回戦 6年生
8月19日 沢良宜グランド
シーパーズ △ 3‐3 △ ローズ18
2回表、R3君のセンター前タイムリーとY11君の内野ゴロの間のD2君の好走塁で2点を先制。3回、K6君のレフトオーバー2塁打で更に1点を追加。先発S8君は3回に失点するも、盗塁阻止など味方の好守にも助けられ粘り強いピッチングで試合を作り先発の役目を果たした。4回以降はリリーフのS1君と相手投手の投げ合いで試合は膠着状態。最終回、一死満塁でサヨナラのピンチを迎えるがS1君が落ち着いてしのぎ、同点のまま試合終了。
抽選結果を確認したM監督が舌をペロッとだしてベンチに戻る様子を見て、シーパーズ観客席はまたもや抽選負けかと一瞬落胆ムードが広がったが審判は"シーパーズの勝利！"の宣告。今季初の抽選勝ちでベンチ・観客席ともに歓喜の渦に包まれた。前日、懇親会での抽選の練習が早くも結果に結びついた(ビンゴ大会ですが・・・)。
■連盟秋季大会 1回戦 6年生
8月18日 東雲グランド
シーパーズ ○ 4‐3 ● 沢良宜シャークス
初回ヒットと相手エラーで3点を先制。3回にはノーヒットで1点を追加。先発S1君は毎回ランナーを背負うも粘りのピッチングで序盤は無失点で切り抜ける。2点リードで迎えた最終回、1点差に迫られてなおも1死満塁のピンチ。相手スクイズを読み外角に外すと、飛び出した3塁ランナーを挟んでタッチアウト。最後は1塁ゴロでゲームセット。なんとか逃げ切った。
M監督の談話「チャンスであと1本が出ていればもっと楽に勝てたはずだ」
■大阪府親善交流大会 1回戦 6年生
7月22日 西河原北グランド
シーパーズ ○ 6‐1 ● 東中浜ジャイアンツ
初回、S8君のツーランホームランで幸先よく先制。先発S1君は外角低めを攻める丁寧なピッチングで3回1失点の好投。
4回、リリーフのS8君が気迫のピッチングで無失点に抑えると、5回表はR3君の相手の意表をついた好走塁で追加点をもぎとる。最終回はS8君、K6君の連続2塁打、S1君のタイムリーなどで3点を追加して相手を突き放すと、最後はK6君が3人でぴしゃりと抑えて久々の勝利となった。
打線は先制、中押し、ダメ押しの得点を挙げ、投手陣は3人の継投で最小得点に抑えて理想的な試合展開であった。
■学童2部大会 4年生
7月1日 春日丘グランド
シーパーズ ● 0‐6 ○ 安威インディアンズ
相手好投手の前にヒットが出ず。3塁を踏むことなくノーヒットノーランを喫する。
今年も一休み・・・メェェ
■池田大会 6年生
7月1日 猪名川少年野球場第2グランド
シーパーズ △ 2‐2 △ 玉島アニマルズ （抽選負け）
最終回、土壇場で同点に追いつき抽選に持ち込むも、またもや抽選負け。どうすれば抽選で勝てるのでしょう？
■ブロック戦 6年生
6月17日 玉島小学校グランド
シーパーズ ● 3‐5 ○ 玉島アニマルズ
初回、四球のS10君がワイルドピッチで生還し1点を先制すると、2回にもK10君のレフト前ヒットでチャンスを作り1点を追加。先発S1君は立ち上がりから制球が安定して序盤はシーパーズペース。4回裏2つのエラーが絡み同点とされるが、その裏ヒットで出塁したK4君の盗塁が相手捕手の悪送球を誘いそのままホームインして1点を勝ち越す。なんとかこのまま逃げ切りたかったが、相手チームも勝ちにこだわる執念が強く、次の回すぐに同点に追いつかれる。更に6回裏、2点ホームランを浴びてこの試合初めてのリードを許す。最終回、シーパーズもランナーを出して食い下がるがマズい攻撃もあり無得点に終わり敗戦となった。
■練習試合 4年生
6月16日 養精中学校グランド
シーパーズ ● 2‐6 ○ 中池ファイターズ
久々に単独チームでの試合。初回2点を先制されるも、K4君のレフト前でチャンスを作りすぐに1点を返す。3回、初登板のM9君が無失点に抑えるとその裏にK10君のレフト前の出塁から1点を加えて2点差と迫る。最終回、四球のR15君が3塁まで進塁するがあと一本が出ず敗戦。なぜだか今日は覇気がなかった。元気に声を出してチームを盛り上げていこう。
K監督の談話「春先に大勝した相手で選手は油断していた。各選手が反省しないといけない。」
■連盟夏季大会 6年生
5月27日 沢良宜グランド
シーパーズ ● 2‐3 ○ 玉櫛スラッガー
初回集中打で3点を先制される。その後ランナーを出すも相手サウスポーの巧妙な牽制でことごとく反撃のチャンスを逃す。最終回K6君のレフトオーバー2点タイムリーで1点差に迫る。しかしあと一本が出ず惜敗となった。
■ブロック戦 6年生
5月20日 茨木高校グランド
シーパーズ ● 1‐2 ○ 小手毬
■三島地区大会 4年生大会 準決勝
5月6日 牧田グランド
シーパーズ・小手毬 ● 3‐3 ○ 安威インディアンズ （抽選負け）
初回先制された後、K10君の先頭打者ホームランで同点に追いつく。先発K4君は初回は1点を取られたもののその後は安定したピッチング。2回裏K10君のレフト前タイムリーでS1君が生還して1点を追加。3回裏、四球で出塁したK19君を
3塁において、R17君がしっかりとレフト犠牲フライで1点を追加した。2点リードで迎えた最終回、相手に3安打を集中され同点とされる。その裏、2死2,3塁のチャンスを作るも無得点に終わり引き分けとなった。2試合連続の悔しい抽選負けで三島大会は3位となった。
■三島地区大会 5年生大会 1回戦
5月6日 西河原北グランド
シーパーズ ● 7‐7 ○ 福井サンボーイ （抽選負け）
初回先制された後、R17君が3塁打と相手エラーで一気にホームインし同点に追いつく。3点ビハインドの5回表、センター前で出塁したR3君がワイルドピッチで生還し、更にR7君の内野安打で1点を返して1点差に迫る。その後K5君のレフト前ヒットで満塁とするとD2君の満塁ホームランが飛び出し、この回大量6点の猛攻で一気に逆転した。このままの勢いで逃げ切るかと思われたが、その裏2点を返された後、一瞬の隙を突かれてホームスチールを許し同点とされた。最終回は両チーム無得点におわり引き分けでゲームセット。悔しい抽選負けとなった。
■三島地区大会 4年生大会 2回戦
5月6日 牧田グランド
シーパーズ・小手毬 ○ 7‐5 ● 沢池レッドナイト
先頭のK10君が四球で出塁すると盗塁、相手エラーで先制。更にK19君がセンター前でチャンスを広げるとM9君の内野ゴロの間に2点を追加し初回3点を先制。K4君は制球に苦しみ初回同点とされ、次の回も2点を許すが粘りのピッチングで切り抜けて味方打線の援護を待った。2点ビハインドで迎えた最終回、K19君がセンター前で出塁し内野ゴロの間に生還して1点差に迫ると更にR17君がワイルドピッチで同点のホームを踏み土壇場で追いついた。勢いづいたシーパーズはR6君のレフト前、K13君の死球で満塁のチャンスを作るとK10君が四球を選び押し出しで逆転。更にワイルドピッチでR6君が生還し、打者一巡の猛攻で4点を挙げた。その裏相手攻撃を抑えて準決勝進出を決めた。
■三島地区大会 4年生大会 一回戦
4月30日 牧田グランド
シーパーズ・小手毬 ○ 8‐4 ● ローズ18・水真南
初回、相手エラーにつけこんで3点を先制。その裏逆転を許すがK10君の好走塁ですぐに同点に追いついた。3回、制球に苦しむ相手投手からK19君が四球を選んで出塁すると盗塁・パスボールで生還し、その後もM9君の内野フライタッチアップ、R6君の内野ゴロの間の得点などで機動力を活かして逆転した。K4君は2回以降立ち直り完投勝利。大量8得点し快勝だったものの、実はノーヒットノーランされていた、という珍試合。
試合後のK監督の談話：「(先発K4君が立ち上がり不安定で)初回はどうかるかと思ったが立ち直ってくれてよかった。ランナーは積極的だった。しばらくはノーサインでいく。」
■三島地区大会 6年生大会 準決勝
4月30日 花園グランド
シーパーズ ● 7‐13 ○ 小手毬
序盤に大量リードを許し試合の主導権を握られてしまう。相手投手の制球が乱れた中盤以降反撃するが、得点しても次の回に失点するという悪い展開で完敗となった。
久々に悔しい試合。気持ちを切り替えて前を向いていこう。
■三島地区大会 6年生大会 準々決勝
4月29日 沢良宜グランド
シーパーズ ○ 13‐4 ● 沢池レッドナイト
序盤は投手戦。3回表、相手のフィルダースチョイスで1点を先取すると、S8君、S1君が連続タイムリーで続きこの回3点を先制。その裏2点を返されるが4回表にK5君の好走塁で1点を追加。5回裏、1点を返され1点差に詰め寄られた後、更に相手のチャンスが広がる場面で、相手ランナーの暴走に助けられ本塁捕殺し、何とか同点のピンチを切り抜ける。次の回、相手チームのエラーが重なり3点をもぎとって勢いに乗るとR7君のセンター前タイムリーで一気に試合の流れを引き寄せた。最終回にもS8君、K6君、S1君のクリーンナップの3連打などで5点を追加し、終わってみれば13得点。S1君は連投の疲れからか中盤以降制球に苦しむ場面も見られたものの粘り強いピッチングで完投勝利。運も味方につけてチームは公式戦7連勝。
■三島地区大会 6年生大会 二回戦
4月28日 若園グランド
シーパーズ ○ 8‐0 ● 山田スパークス
猛羊(もうよう)打線が好調で毎回得点の快勝。1回表、四球で出塁したS10君がノーヒットで生還し1点を先制。その裏、先頭打者を四球で出すがK6君が二盗を阻止し試合の流れを引き寄せた。2回、D2君、K20君、R7君の3連続安打などで3点を追加すると3回には眠れる大砲R3君にもタイムリーが飛び出して着実に得点を重ねる。4回にはK6君のソロホームラン、5回にもS8君、D2君のタイムリーでとどめを刺した。S1君は打たせてとる安定したピッチングで1安打完封勝利。新戦力のY11君、K23君の好守など、堅い守りで相手に付入る隙を与えなかった。
■三島地区大会 6年生大会 一回戦
4月22日 西河原北グランド
シーパーズ ○ 6‐2 ● 高槻ベースボールクラブ
着実に得点を重ねて快勝。
■ 体協会長旗大会6年生大会 決勝
4月15日 西河原北グランド
シーパーズ ○ 3‐2 ● 玉櫛スラッガー
1回表、S10君がライト前ヒットで出塁すると、二盗とK20君の送りバントでランナーを3塁に進め、K6君の内野安打で1点を先制。1回裏、相手先頭打者にソロホームランを打たれ同点とされ、2回裏には2アウトから失点し逆転を許す。その後シーパーズは3回二死1,2塁、6回一死1,2塁と反撃のチャンスを作るが相手投手の好投の前にあと1本が出ず苦しい展開。一方先発S1君は3回以降は3塁を踏ませないピッチングで味方の援護を待ち続けた。守備ではK6君が2度盗塁を刺し、S10君が三塁線を抜ける当たりを好守するなど堅い守りでピッチャーを盛り上げた。1点ビハインドで迎えた最終回、先頭バッターK5君が四球で出塁。S10君のセカンド横ポテンヒットで一死1,2塁とするとバント職人K20君が本日2個目の送りバントを決め二死2,3塁。3番S8君が2ストライクと追い込まれた後コンパクトに振りぬいた打球はレフト前に抜けるタイムリーで2人が生還し一気に逆転。その裏、S1君が3人でピシャリと抑えて、シーパーズが本大会初優勝を飾った。
逆転タイムリーのS8君の談話 最後の打席追い込まれた時、何を考えていた？「やっべーと思ったが、インコースを狙っていた」、ヒットを打った時は？「ほっとした」
■ 部長杯争奪4年生大会 準決勝
4月14日 東雲グランド
シーパーズ・小手毬 ● 3‐5 ○ 玉島アニマルズ・茨木プレジャーズ
小手毬との合同チーム。初回、エラーが絡んで2点を先制される。2回裏、A0君のピッチャーゴロの間にR17君が生還し1点を返す。3点を失った直後の3回裏、K4君、K19君の連続ホームランで2点差に迫る。最終回2死2,3塁と一打同点のチャンスを迎えるがあと1本が出ず惜敗。今大会は3位となった。
試合後のK監督の談話：「選手は悔しいと思う。今日は相手のピッチャーが良かった。三島大会に向けて頑張る。」
■ 体協会長旗大会6年生大会 準決勝
4月8日 桑原広場
シーパーズ ○ 10‐0 ● 郡山フレンズ
S1君が完封・2安打2打点と、投打にわたって活躍しコールド勝ちの快勝。初回R10君が四球で出塁すると、盗塁・相手エラーでノーヒットで生還。更にS1君のタイムリーで幸先よく2点を先制。3回にはS1君、D2君のタイムリーで2点を追加し、4回は相手守備の乱れからノーヒットで4点と、着実に得点を重ねた。先発S1君はストライク先行の危なげないピッチングで完封勝利。守備も安定し相手に付入る隙を与えなかった。決勝戦の相手は強豪玉櫛スラッガー。前回の敗戦のリベンジを果たしてもらいたい。
■ 部長杯争奪4年生大会 2回戦
4月7日 東雲グランド
シーパーズ・小手毬 ○ 19‐1 ● 中池ファイターズ
小手毬との合同チーム。相手投手の立ち上がり制球が定まらず四死球、ワイルドピッチで難なく先制。R6君、A0君、S1君の3連続内野安打、K10君の走者一掃の3塁打、更にバットを新調したR17君の本塁打が飛び出し、初回8安打で一挙14得点の猛攻。2回、足を絡めた攻撃で得点すると、R17君のダメ押しの3塁打もあり、終わってみれば19得点。2回コールド勝ちとなった。積極的に次の塁を狙う攻撃で12盗塁。先発K4君は打たせて取る省エネピッチングで26球完投勝利。Cチームは2年振りの準決勝進出。
試合後のK監督の談話：「ナイスゲームやった。今日はワシがなんもせんでも、ようやった」
■ 体協会長旗大会6年生大会 2回戦
4月1日 桑原広場
シーパーズ ○ 5‐4 ● 沢池レッドナイト
初回、S1君のクイックとK6君の肩で、四球で出したランナーの2盗を阻止。その後の相手ベンチの盗塁サインを封じる大きなプレーだった。序盤は両投手の立ち上がりが素晴らしく3回まで無失点の緊迫した投手戦。4回、S8君のヒットから盗塁で相手をかき乱し均衡を破った。その後R7君のセカンド強襲適時打、嵐を呼ぶ男R3君の2点ライト前適時打が続き、この回大量5得点。4点差で迎えた最終回、3点ホームランで1点差に詰め寄られ一気に緊張感が高まる。直後のバッターを四球で出し嫌な展開となるがK5君がライトライナーを好守してダブルプレー。悪い流れを断ち切り何とか逃げ切った。S1君は打たせてとるピッチングで内野ゴロの山を築き、2試合連続の完投勝利。本大会は2年連続の準決勝進出。
■ 部長杯争奪4年生大会 1回戦
3月31日 東雲グランド
シーパーズ・小手毬 ○ 11‐3 ● 中条ウィングス
小手毬との合同チーム。初回、野手選択と内野ゴロの間に2点を先制。その裏同点に追いつかれるが、2回表R27君の死球から満塁のチャンスを作るとK19君の満塁ホームランが飛び出した。その後M9君が2塁打で出塁すると相手エラーもあり更に1点を追加。4回表にはM9君の3塁線を破る2塁打で2点を追加するとその後もR6君の内野安打とパスボールでこの回4点をあげ試合を決めた。投げてはK4君が安定したピッチングで7奪三振3失点の完投勝利、守備ではライトA0君が好守を見せた。若羊戦士が躍動し公式戦初戦を白星で飾った。
試合後のK監督の談話：「今日は本当に良くやった。次も頑張る。」
■ 体協会長旗大会6年生大会 1回戦
3月25日 桑原広場
シーパーズ ○ 5‐3 ● 中条ウィングス
2回表相手エラーとR3君の内野ゴロの間の得点で2点を先制。その裏無死満塁のピンチを迎えるも、ホームゲッツーと三振で無失点で切り抜ける。3回表S8君の内野ポテンヒットで1点を追加。3回裏同点に追いつかれたが、D2君の三塁打で1点を勝ち越し、さらにY11君の内野ゴロの間に1点を追加。5回裏、無死満塁のピンチとなるが、内野ゴロと連続三振で切り抜けて相手の反撃を断ち切った。先発S1君は制球が安定し6回3失点の完投勝利。2度の満塁のピンチを無失点に抑える圧巻のピッチングであった。K6君の盗塁阻止など、守備でも試合を盛り上げた。
試合後のM監督の談話：「今日は本来であればもっと楽に勝たないといけない。まだまだだ。」
■練習試合 （4年生）
3月18日 北グランド
シーパーズ・小手毬 ○ 21‐1 ● 若鮎
小手毬との合同チーム。先発K4君は1点に抑える好投。リリーフR17君は2回を無失点に抑える。両投手で11奪三振。打線は1番K5君、K19君（小手毬）の猛打賞、K4君のホームランなどで21得点と、若羊選手が躍動した。新1、2、3年生のA0君、R27君、R1君、R3君も得点に絡み活躍し、勝利に貢献した。
試合後のK監督の談話：「今日は選手に、打つのも走るのも思いっきりやれ、と指示していた。今年は全員ピッチャーでいく。」
■練習試合 （6年生）
3月17日 白川小学校
シーパーズ ○ 11‐2 ● 小手毬
ピッチャ－S1君の好投が光る。
■連盟春季大会 1回戦（6年生）
3月3日 若園グランド
シーパーズ ● 0‐7 ○ 玉櫛スラッガー
序盤にリードを許し苦しい立ち上がり。中盤は好投、好守で無失点に抑えるも、打線が相手サウスポーの前に沈黙し完封を喫する。K6君のセンター前1本に抑えられ、2塁を踏むことさえできなかった。R3君のセンター返し、K4君のファールフライナイスキャッチと随所に成長は感じられた。
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