シーパーズは2回、相手のエラーでチャンスを作るとM9君のレフト前タイムリーで先制する。その後は5回まで両チーム一歩も譲らず無得点のまま試合が進む。終盤の6回、K10君がセンターオーバーの3塁打を放つとR7君がこれに続きようやく追加点を奪い2点差とする。最終回、D1君のタイムリーなどで3点を追加し、仕上げはR3君のホームラン、と思いきや本塁で憤死。本日主審を務めた団長の「アウトォ―ッ」の太い声がグランドに響き渡った。
投手陣は6人の豪華継投で完封勝利。快勝で卒団大会に向けて弾みをつけた。
レフト前に先制タイムリーを放ったM9君
6回、センターオーバーの3塁打を放つK10君
【本日はオールスター戦】
シーパーズ自慢の投手陣が6人も登板した夢のようなゲームであった。全てのピッチャーがしっかりと役目を果たし、7回無失点の完封リレー。投手王国シーパーズを印象付けた。
先発K4君:大事な初回をしっかりと0点に抑えた
2番手:いい流れを引き継ぎ1イニングを零封したR7君
3番手:打たせて取る危なげないピッチングのR17君
4番手:剛球を投げ込み相手を寄せ付けないR3君
5番手:シーパーズのエースD1君。安定感抜群。
6番手:最後のバッターを三振にきってとったK10君
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